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    ワンダーランド

    2008年9月26日発売の、CLOCKUP team.ANISEによるPCゲーム『こっすこす!~あなた好みのコスプレHしてあげる~』のOP主題歌だ。おそらく、一度聴けば耳から離れなくなるくらいの電波ソングなので、心して聞いてくれ。

    ワンダーランド

    作詞:中山マミ
    作曲・編曲:井ノ原智
    歌:青葉りんご, 桜川未央

    中山マミさんらしい、乙女チックで、ポップというにはあまりにはっちゃけすぎな歌詞。
    そして、曲担当の井ノ原智氏。どうやらパーカッショニストらしい。Wikiによると、この人による楽曲には派手な曲が多いらしい。今度、ちょっとよく調べてみよう。(そうだな、こういう楽曲制作の裏方さんに着目して記事にするのもいいかもしれない。)
    中山さんにしても井ノ原さんにしても、楽曲製作集団『Angel Note』所属の人たちだ。
    D.C. 〜ダ・カーポ〜の主題歌『ダ・カーポ 〜第2ボタンの誓い〜』の編曲とか、こんぼく麻雀の主題歌『Get Love Power』とか、結構な数の楽曲を製作しているのだが、いまいち知名度がない気がするな。

    そして、歌い手のお二方
    まずは桜川未央(おうかわみお)さん。

    といった感じの声。ロリ声マイスターの俺もうなるロリ声だ。


    そして青葉りんごさんことりんごたん。
    りんごたん~ロリ声ver.~

    りんごたん~ガチ声ver.~



    もうね、僕の中ではどっちが本物のりんごさんの声なのかよくわからないの。
    どっちもいい。ってかこのギャップがたまらなく好きだ。ロリロリボイスのりんごさんもいいけど、このすげぇクサいメタル(通称クサメタル)に乗せるガチボイスのりんごさんも最高に好きだ。

    まぁ、そんなエロゲ声優界が誇るロリ声声優による電波ソングなわけだ。俺がきらいなわけないだろ?
    てことで、オススメ電波ソングでした!!

    最近忙しかったので、あんまり更新できないで、ごめんなさい!
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    はわ☆あわ大乱舞-パニック- ~恋のお料理教室~

    今さっき、フォロワーの方にオススメされた楽曲だ!勢いで紹介記事書いちまえ!!

    BaseSon製作のPCゲーム「真・恋姫無双」のキャラクターソングからの一曲だ。
    はわわはわわわな楽曲なのでとりあえず聴け!!

    はわ☆あわ大乱舞-パニック- ~恋のお料理教室~

    作詞·作曲:天道紅緒
    編曲:景家淳
    歌:諸葛亮(楠鈴音), 鳳統(九条信乃)

    ぶっちゃけ最近こういう「はわわ」な楽曲に出会えずにいたので、これを紹介してくれたフォロワーの人にマジに感謝だ。(こんなところで紹介していいのかわからないのであえて伏せておく。)
    作詞・作曲担当の天道紅緒は、ググってみたが、詳細が分からない。恋姫関連の楽曲でお仕事をされているようだ。ブログを開設中らしいので、こちらも楽しみだ!そして、アレンジの景家淳氏は、この業界では有名な作曲家だ。有名な所では、佐藤ひろ美さんや橋本みゆきさんの楽曲などを提供している。僕のイメージでは割としっとり系な楽曲が多く、いわゆる電波ソングは少ないと思っていたが、どうだい、この曲は・・・もうね、速効でamazonポチりましたよ。届くのが楽しみだ。

    そして何と言ってもこの二人のボーカリストだ。楠鈴音、九条信乃。エロゲに詳しいひとならご存知の通り、ベテランの声優さんたちだ。九条さんのほうは、エロゲをやらない人にも有名だよな?何てったってゴットゥーうわきさま何するやめrくぁwせdrftgyふじこlp;

    まぁ、この〝はわわ~♪〟とか〝はいはいっ!〟こういう合いの手はね、俺の弱点なんですよ。もうこういうのがあるだけで、曲の評価がグンと上がるのだ。しかも、このロリ声である。自称ロリ声マイスターな俺からしても太鼓判を押したいくらいの萌えロリ声!
    リズミカルな打ち込み系サウンドによる軽快なメロディが、お二人のロリ声ラップを盛り上げる。
    うん、素晴らしい楽曲だ。素晴らしい電波ソングだ。

    恋姫シリーズは俺はまだ未プレイだが、PCゲーム、アニメともに、電波ソングに恵まれた作品である。あまりに楽曲の数が多いので、チェックしきれずにいたが、こんな所にこんな名曲が眠っているとは・・・。電波ソングの世界はあまりにも深く、計り知れない・・・。

    小池雅也

    小池雅也さん。通称、アニキ。
    俺がアニキと呼ぶのはこの人だけだ。
    アニソン、ゲーソン業界で活躍するギタリスト、作曲・編曲家。
    僕が大好きな漫画「侵略!イカ娘」の主題歌の作曲・編曲が、アニキに決まったらしいので、今回は、この人を紹介しよう。

    この小池雅也氏が有名になったのはおそらく、UNDER17のメンバーとしてだろう。
    ご存じ桃井はることのユニット。その相方として、ギタリストとして、桃井はることユニットを組み、一世を風靡したのだった。短い活動期間を終え、その後は、オカザキシュンとのユニットであったり、YURIAとのユニットであったりと活躍し、近年では、MOSAIC.WAVのサポートメンバーとして、ライブなどで演奏している。

    まぁ、こういった略歴なんてのは、Wikipediaを参照してもらったほうがいいので、小池アニキが関わった楽曲の中で、僕のオススメを紹介しよう。

    プリティメンマでちゅるちゅるりん

    作詞:ゆうまお
    作曲:編曲:小池雅也
    歌:のみこ

    アニメ「げんしけん2」からのスピンオフのドラマCDからの一曲。ボーカルののみこさんは、さすがとしか言いようがないほどの電波声だ。東方のBad apple!!(だっけ?)みたいな曲との声のギャップがたまらなく最高だ。

    ドキドキ!たまタン

    作詞:織姫よぞら
    作曲・編曲:小池雅也
    歌:たまタン(斎藤桃子
    漫画「ドキドキ!たまタン」の関連楽曲。たまタン関連の楽曲は、普通は同人サークル「2-dimension」が担当するが、この曲は小池兄貴が担当している。

    Kiss+Kissでおわらない

    作詞:畑亜貴
    作曲・編曲:小池雅也
    歌:でんぱ組.inc
    PCゲーム「トロピカルKISS」の主題歌。歌担当の「でんぱ組.inc」は、いわゆるアキバ系アイドルが多く所属するレストラン(?)秋葉原ディアステージ所属のユニットだ。


    ミラクル・プランができちゃった!

    作詞:畑亜貴
    作曲・編曲:小池雅也
    歌:ちゃーみー☆くいーん
    アニメ「アキカン!」のED主題歌。俺はこのやる気のないボーカルが非常に許せない。せっかくの楽曲が台無しじゃないか!!もっと(゚∀゚)ノ キュンキュン!して歌えよ!!いや、許せない時点でまだまだ三流だな、俺。


    スマイル0円

    作詞:金杉肇
    作曲・編曲:小池雅也
    歌:すいーつ探検隊×LOVE
    PCゲーム「Pia♥キャロットへようこそ!!G.O. 〜グランド・オープン〜」の主題歌だ。大塚愛とは一切関係無い。ここで、ひとつ疑問が浮かぶ。このかわいい声は一体誰なの?すいーつ探検隊は、音楽プロデューサの金杉肇(K杉)と我らがアニキと、ご存じYURIA嬢のユニットだが、この声は明らかにYURIAのハスキー萌えボイスではない。誰なのだろう。知っている人がいたらぜひご一報いただきたい。ちなみにこの楽曲には、MOSAIC.WAV ver.もあるので是非聴いてみてくれ。



    アニキが楽曲制作に関わった楽曲の紹介はこれくらいにしておこう。まぁ、俺の趣味が偏りすぎてるので、全体的に電波ソングだ。リズミカルでギターサウンドが強め、そして合いの手がいっぱいなのが特徴だろうか。俺好み。だが、アニキの本領はこういった楽曲制作ではないと思っている。そう、アニキはギタリスト。俺が思うに、アニキの本気は、ギターソロで発揮される。そんな楽曲を紹介しよう。

    Gem Stone

    作詞:UCO, 桃井はるこ
    作曲:Funta
    編曲:小池雅也, 吉見
    歌:Funta, UNDER17

    FuntaとUNDER17のコラボ。まさに俺得コラボ。Uたまとモモーイのコラボ。最強。この曲は最高に名曲だ。そしてギターソロは本当に素晴らしい。いつかライブで、その時だけ復活したUNDER17と、めったに表に出てこないFuntaとのコラボを観てみたい。でも多分、その場にいる俺には見ることが出来ないだろう。涙がとめどなくあふれ続けるだろうからだ。このCDはマジにオススメなので、懐がポカポカな人はぜひ!!


    我愛你

    作詞・作曲・編曲:ユウ
    歌:U

    数あるUたまの楽曲の中でも屈指の名曲。中国語を織り交ぜた歌詞とUたまのロリポップボイスが最高の相性な上に、激しいギターサウンドと軽快なドラムが聴いてる者のテンションを激しく上昇させる楽曲だ。俺が作ったアイマスPVはこちら。残念ながらこの楽曲が収録されたCD、"GWAVE SuperFeature's vol.04 U☆TOPIA"は絶版となっており、新品の購入はほぼ不可能な状態だ。中古で根気よく探すしかない。マジで再販してくれ。絶対売れるから!!!俺も買うから!!なぁ、GWAVEの加藤P!!


    他にも、MOSAIC.WAVの「君は何テラバイト?」のギターソロも哀愁があって良い。
    兄貴の楽曲はどれも素晴らしいし、俺は兄貴のギターソロが大好きなので、これからもどんどん楽曲を作っていってほしい。モモーイ、MOSAIC.WAV、Uたま。俺が大好きなこういった人たちと、演奏してきた兄貴。尊敬というか憧れの人だ。イカ娘のOPも楽しみにしてるぜ!!

    兄貴のtwitterアカウント→koikemasaya

    Love Climax ~愛の応用研究~

    ちょっと、最近メジャーな電波ソングばかり取り上げてきたので、あまり有名でないと思われるものを紹介しよう。
    「LoveClimax~愛の応用研究~」という楽曲だ。
    softhouse-sealというメーカーによる『正しい子作りを知らぬ未来人の輪舞』(2009/11/20)というゲームの主題歌だ。

    Love Climax ~愛の応用研究~

    作詞・作曲:山下航生
    歌:doubleeleven UpperCut

    俺としたことが、この歌い手さんも作詞・作曲の人も両方とも知らなかった。
    というわけで、我らがグーグル先生に質問してみた。

    まず、?doubleeleven UpperCut?というのは、ユニット名だ。
    メンバーは、この曲の作詞・作曲担当の山下航生という人物。プロデュース、作詞、作曲などを手がける。そして、もう一人は、akariという女性ボーカリスト。声優の春河あかりさんだ。
    で、山下航生さんが単独で、ゲームBGMや楽曲提供を行う際の名称が、?doubleeleven?。そして、?doubleeleven undercurrent?という女性ボーカルユニットとその裏ユニットとして、?doubleeleven UpperCut?があるらしい。
    ややこしいなぁ、もう。
    要は、
    山下航生がピンで楽曲プロデュース→doubleeleven
    春河あかりとのユニット(表)→doubleeleven undercurrent(deuc)
    春河あかりとのユニット(表)→doubleeleven UpperCut(deUC)
    微妙に使い分けていらっしゃる。まぁくわしいことは、彼らのサイト行ってみてくれ!!


    同人活動やエロゲーへの楽曲を精力的に行っている。割と新進気鋭な方々なのではないだろうか。
    要チェックだ!!CDを見つけたら買ってみようと思う。

    この曲はと言えば、脱力系な合いの手とやる気の感じられないコーラスがなんか脳にくる感じだ。
    春河あかりさんの声は、今までに無い感じの歌い方だし、電波ソングによくマッチしていると思う。
    彼らが今後の電波ソング界を牽引してくれると期待している。



    しかし、このゲームのタイトル「正しい子作りを知らぬ未来人の輪舞」。
    どうやったらこんなタイトル思いつくんだ?


    あずにゃん!!あずにゃんじゃないか!!?

    電気の恋人

    今日は9月4日。昨日は9月3日。
    そう、ドラえもんの誕生日だ。
    日本人なら誰もが知ってる未来から来たネコ型ロボット。

    現代の科学では再現できないような未来道具を使うネコ型ロボット。
    (でも、直立歩行してる時点でネコじゃないよな…)

    ドラえもんまであと100年しかないんだ。
    今後100年の間で、科学技術はどれだけ進歩するのだろう。
    マンガ「ドラえもん」に登場するような未来道具はどれほど完成しているのだろう。
    100年前は空想でしかなかったアイテム。そんなものが100年後には実現しているのだろうか。

    未来の技術に思いを馳せる、そんな日にふさわしい楽曲を紹介しよう。
    MOSAIC.WAVの「電気の恋人」だ。とりあえず聴いてみてくれ。原曲ver.だ。
    画像が全く関係ないが気にしないでくれ。

    電気の恋人

    作詞・作曲・編曲:柏森進
    歌:み~こ

    曲もさることながら、歌詞が本当に素晴らしい。
    科学技術に携わる人全てに聴いてもらいたい一曲。
    かく言う俺もその一人なわけだが、この曲は涙無しには聴くことができない。
    また、そうでなくても、古くからPCに触っている人には、懐かしさで涙がこみあげてくるのではないだろうか。


    俺が最初に触ったPCはPC8801シリーズのどれか(多分NEC PC-8801mk2 SR)で、
    pc88_02.jpg
    当時小学校低学年で、しかもロードランナーとか倉庫番とかゲームしかやってなかったので、パソコンっていう認識ではなく、ゲーム機という認識だった。5インチフロッピーを2枚挿してプレイしていた懐かしい記憶。じいちゃんがなぜか持ってたんだよな。じいちゃんがまだ生きてたら今頃ネット三昧だったんだろうな…

    その後、親父がマッキントッシュを買った。
    お絵かきソフトとなんか投石とジャンプだけでダンジョンを冒険するアクションゲームしかやってなかった。

    そして、俺が自分のPCを手に入れたのが7年前。
    NECのVALUESTAR。Celeron 1.8GHz、60GB、256MBてな感じのスペックだ。ついこの間まで現役だったさ。

    日々、PCで遊んだり勉強したり作業したりしているうちに、パソコンはどんどん進化していく。当時20万円くらいで買ったパソコンのスペックは、今ではもうジャンク品屋にも置いてないほどの低スペック扱いだ。

    PCもそうだが、ゲーム機の進化もすごい。
    俺が初めて触ったゲーム機は、ゲームウォッチだ。パラシュートのやつ。
    1980年代後半でファミコンとかもあったはずなのに、ゲームウォッチ。母親の所持品だったのだ。
    今調べたらパラシュートは81年の発売。うちの両親が結婚する前後だ。おかんェ・・・

    ファミコン、ゲームボーイ、PCエンジン、スーパーファミコン、プレステ、ネオジオ、ネオジオポケット、3DO、プレステ2、ワンダースワン、セガサターン、ニンテンドー64、ゲームキューブ、ドリームキャスト、プレステ3、Wii、XBOX,XBOX360…

    数えきれないほどのゲーム機とそのソフト。現れては消えていった。神ゲー。糞ゲー。いっぱいあった。電卓みたいな液晶だったゲームウォッチから今のPS3、XBOX360の超きれいな画面まで。挙句の果てに、オンラインで遠く離れた奴とプレイできる。

    素晴らしい進化。俺が今27歳で、これ+10歳くらいの人たちから-5歳くらいの人までの世代は、こういったゲーム機の進化を身をもって体感してきた世代なんじゃないだろうか。

    ゲーム機、PC、あるいは、ソフトウェア、そして全ての機械において、ここ数十年で、素晴らしい進化を遂げてきた。でもその陰には、エンジニアやサイエンティストたちの涙ぐましい努力があって、彼らの汗と涙がなければ、我々はそういった進化を享受できていないはずなのだ。

    今では、しょぼいと思ってしまうような機械が昔はハイスペックだった。
    でも、そういうしょぼい機械があったからこそ、現在の素晴らしい機械ができたわけで、
    また、今、僕らが素晴らしいと思っている機械も、数十年後はしょぼい機械になり下がる。

    生物の進化は、自然淘汰の結果にすぎない。
    科学の進化は特殊な進化で、人類が自らの手で進められるものだ。


    8bitの計算機で月まで行ったアポロ。
    64bitで動いている今俺が使っているPC。


    この隔たりにロマンを感じずにはいられない。

    たった60年の昔から 夢積み重ねたね
    夢と科学で未来を変える 僕らはみんな電気の恋人


    機械へのラブソング。

    俺はこの曲をそういう曲だと思っている。



    ちなみにこの曲には2曲アレンジがあって、
    1つはMOSAIC.WAVのファーストアルバム「WE LOVE AKIBA-POP!!」に収録されている
    「電気の恋人 /* Dreamy IC Mix */」
    上で紹介した動画のリミックスで、個人的にはこちらのほうが好きだ。

    そして、もう1つは、初音ミクとのコラボ。
    アルバム「Heartnative」に収録されている
    「電気の恋人 -I am Programmer's Song- /*VL-3901mkII*/ 」
    それがこちら↓


    初音ミクとみ~こさんによるツインボーカル。
    み~こさんとミクは声が似ている。
    機械への愛を歌う曲をボーカロイドという擬人化されたソフトウェアが歌う。
    とっても素敵な楽曲だ。

    これらの楽曲が収録されたCD。
    (ちなみに一番上の原曲ver.が収録されたCDはこちらだが、絶版なので手に入れるのは相当困難。)
    We Love AKIBA-POP!!We Love AKIBA-POP!!
    (2004/10/29)
    Windows XP

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    Heartsnative (初回限定版)Heartsnative (初回限定版)
    (2009/10/21)
    MOSAIC.WAV×鶴田加茂 feat.初音ミクみ~こ

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    ちなみに、このHeartsnaiveのジャケットデザンのかんざきひろ先生の描く絵は俺の大好物だ。

    Animelo Summer Live 2010 2日目 旅日記Ⅰ

    2010年8月29日は、Animelo Summer Live 2010 -evolution-の2日目だった。
    かなりいい思い出になったので、興奮が冷めないうちに、この記憶を書き留めておく。

    Animelo Summer Liveは毎年夏に開催されるアニソン関連のアーティストが集まる大規模なイベントで今年で6回に目の開催となる。アニソン系のライブイベントでは日本最大のイベントだ。

    俺は、今年が初参戦。
    毎年行きたいなぁと思いつつも、「お金がない!」とか「うへぇ・・・忙しい・・・」だったりで参加できないでいたが、今年こそと思い、スケジュールを前倒しにし、ある程度仕事に目処をつけ、思い切って参加することにした。

    まず大変だったのがチケットの確保。アニメロミックスの先行予約の抽選だったり、文化放送のラジオ「アニスパ」の先行予約など、そういった情報を2chで集め、何とか2枚確保できた。1枚は400レベル。かなり高い位置にあるステージから遠い席だ。もう1枚はアリーナE7。アリーナ席の中でもかなり遠い位置。どちらもいい席とは言い難いが、まぁ初めてだし、会場の雰囲気だけでも味わえたらと思い、これらのチケットで参戦。

    目当てはもちろんモモーイこと桃井はるこ。そして、世界一かわいい声優の田村ゆかり姫。モモーイのライブは行ったことがあるが、これだけでかい会場でのライブは見たことがなかった。モモーイが数万人を前にどんなパフォーマンスを見せてくれるのかが楽しみだった。一方のゆかりんのほうはと言えば、俺自体がかなりのにわかファンなので、生ゆかりんは初めてだ。動画サイトで見れるゆかりんのライブ動画を見て、これは是非生で見たい!王国民(ゆかりんのファン)と一緒にコールしたい!と思うようになり、こちらもまたかなり楽しみにしていた。

    他のアニサマ2日目の参加アーティストは以下の通りだ。
    彩音
    ALI PROJECT
    遠藤正明
    奥井雅美
    Crush Tears
    サイキックラバー
    茅原実里
    飛蘭
    水樹奈々
    ミルキィホームズ
    milktub
    May'n

    初めて見るアーティストばかりなので、本当に楽しみだった。


    アニサマに向けての俺のスケジュールはこうだった。
    28日深夜、夜行バスで新宿へ
    29日早朝、新宿で待機。
    10時、東急ハンズでサイリウム補充。
    12時、まさみちゃん♂の家着、風呂を借りる
    13時、現地へ向けて出発
    14時、会場入り


    旅の始まりは、28日の朝、目が覚めるところから始まる。
    時刻にして、9時55分。
    時計を見た俺は顔面真っ青!やっべえええええええええええ!あと5分しかねぇ!!
    俺は布団を跳ね上げ、寝巻のまま、コンビニに走った。

    というのも、ゆかりんの全国ツアーの一般販売が10時からだったからだ。2chのスレでは、チケット争奪戦の壮絶さが話題になっており、かなり焦っていた俺だった。
    9時59分にローソンにたどり着き、Loppiを操作。
    ネットワークエラー出まくり・・・王国民どもめ・・・考えることは同じかよ・・・
    だが、チケットは無事ゲット。2階席だけどまぁいいや。ホクホク。
    チケットを手に入れた俺は、心に余裕ができ、のんびり支度をして、研究室へと赴く。
    ライブ前日で、微妙にテンションが上がり、研究が手に付かない。2ch→Twitter→youtubeなどを繰り返してたら夜になった。その日の研究成果、図をパワポに貼っただけ。(所要時間5分)

    研究室を出て、京都駅へ。暑いよぅ・・・。

    コンビニでビールを買い、速攻で飲みきる。そして、八条口から夜行バスに乗る。ん?俺の席にすでに女のひとが座っている。どうやら席を間違えたようだ。どうやったら間違えんだよwwww。まぁいいや。
    バスは新宿を目指し、エンジンを始動させた。

    うん、実を言うと、俺は夜行バスでは寝れない体質なのだ。正確に言うと、ベッドとか床とか布団とか、ちゃんと横にならないと眠れないのだ。案の定、寝ることができず、携帯でTwitterしたり、ライブの予行演習のために、ゆかりんの"You & Me"を聴きまくったりしている内に、朝になり、あっという間に神奈川県の海老名サービスエリア。結局、睡眠時間はというと、1時間か2時間だろう。

    横浜駅が近づいてくる。知ってる景色だ。
    乗務員さんのアナウンスがあり、横浜駅に到着。
    おお、相変わらず薄汚ぇ街だぜ、とかつぶやいたその時・・・

    歴史は動いた


    ドクンッ


    俺の体内で蠢くものを感じた。


    ヤツだ・・・

    俺の体内の〝闇〟が、封印を解き放ち、人間界へと姿を現そうとしている・・・

    で、出るッッッ!!まずい!!バスにトイレは??・・・ないッ!!新宿まで耐えられるか・・・?いいや、リスクが高すぎる!!もうダメだ!!降りるしかないッ!!

    「すみません!!新宿まで行くつもりだったんすけど、ここで降りてもいいっすか!!!(必死&冷や汗」

    バスの乗務員さんにそう告げると俺は、トイレを目指し、早歩きした。
    まるで、競歩の選手のように。

    横浜駅前は、2年間のダメ浪人時代を過ごし、遊びまくった街。
    数年経ち、多少街並みは変わったとは言え、この街は俺の庭さ。
    トイレの場所くらいは把握してる。こんなことは、今ままで何度でもあった。

    俺のCPUがフル回転する。脳内グーグルマップで横浜駅近辺のトイレを検索・・・・

    マックのトイレは?
    いいやダメだ。人が多すぎる。トイレ前で待つ猶予は無い!

    どこかのビルは?
    ダメだ。この辺りは、飲食店街。朝から開いているビルなど無い!

    地下街のトイレは?
    ・・・くっ!!まだオープンしてねぇ!!

    むぅぅ、どういうことだ!!?

    はっ・・・そうだよ!!俺はこんな早朝(朝6時)に横浜駅にいたことないんだよ!!
    俺の脳内には、通常のデイタイムでのトイレマップしかなかったんだ!!

    うおおおおお!!最後の手段だ!
    改札内のトイレしかない!!
    駅のトイレはいつも混んでいて、待機列が出来てる時が多いから回避したかったが、もう限界だ!!行くしかない!

    横浜駅の西口南改札へ。財布を取り出し、Suicaをタッチ!!ここにタッチ!!

    \ピンポーン/

    \バターン/←改札が閉まる音

    えっ

    「料金が不足しています」
    残高:0円

    嫌な予感がしてたんだよ。
    数日前に、京都でJRに乗った時に、このSuicaを使ったんだ。残高不足で精算した時に、不足分ジャストにしか払わず、そのままチャージしてなかったのを思い出した。

    キイイイイイイイイイイ
    俺のバカ!!

    券売機で1000円札をインスコ&Suicaにチャージ。
    再び、改札にタッチ!無事スルーし、トイレをサーチ!!

    ターゲットロックオン!!


    俺の中の〝闇〟は、着実にその力を増しており、これ以上は、俺の魔力が持たず、〝封印〟が解き放たれてしまう。

    もし、個室の前に待機列が出来ていたなら・・・


    「解き放たれるべきでない場所で解き放たれた〝闇〟は、その空間内を瞬く間に埋め尽くし、その臭気と質量で、この世界を崩壊へと導くのだろう・・・」
    (「恐るべき闇~その解放~」、民明書房刊)


    迅速に、しかし着実に歩を進める。
    女人禁制ジェントルメン専用エリアへ。

    壁際で、こちらに背を向ける数人を肉眼で視認。
    こいつらは、敵ではないので無視。
    ドアが3つ並んだエリアを発見。
    ここが俺の最終目的地。約束の場所。天国への扉だ。

    1つ目・・・閉鎖。
    チッ!まだまだぁッ!!

    2つ目・・・閉鎖
    なん・・・だと・・・?


    最後の扉・・・開放!!!
    おっしゃあああああああああ



    やはり、生まれ故郷はいい・・・
    ツイてる・・・



    俺の両の脚は床を蹴り、個室との間合いを一瞬にして詰めた。


    特殊装甲をリリース!!シャキーン


    主砲砲門ひらけ!!

    撃て!!


    ドンッ



    然るべき場所、然るべき時に解放された〝闇〟は、無限の彼方へと葬り去られた。そして、人類に永久の平和が訪れたのだった。


    ≪完≫


    たくみ先生の次回作にご期待ください!!

    Animelo Summer Live 2010 2日目 旅日記Ⅱ

    戦いを終えた男の顔つきは深みが増す。


    スッキリした俺は、このまま横浜にとどまろうかとも思ったが、一度改札の外に出るのが面倒だったので、そのまま電車で新宿へと向かった。


    横須賀線に飛び込んだバカのせいで、電車が遅れているが、気にしない。
    なに、時間はたっぷりある。時刻は、6時半。

    Twitterで、いろんな人に絡みまくって暇を潰していると、新宿なんてあっという間さ。

    新宿に着くと、一気に疲れが出てきた。
    眠気というより疲れだ。体が重い・・・。
    アルタ前で一休み。

    しかし、日曜朝のアルタ前はカオス。
    ホームレス。けばいギャル。俺。ホストっぽい奴。ぶつぶつ独り言してるおばちゃん。


    暑い・・・腹減った・・・眠い・・・。
    テンションは最低。思考力も低下している・・・。これが一番まずいなぁ。
    あと数時間この街で過ごさなければならない。10時開店の東急ハンズでサイリウムを補充するというミッションが残っているからだ。

    暇つぶしよりも前にまず、このハングアップしている脳内CPUを何とかしなければ。
    とりあえず、朝飯だな。

    今の俺に必要な要素を列挙
    ・涼しい(暑いから)
    ・座れる(疲れてるから)
    ・軽く食事が取れる(腹が減ってるから)
    ・人が少ない(俺は孤高の一匹狼だから)

    よし、駅から少し離れたマックだな。クソ暑い中、歩を進め、人の少なそうなマックを探す。
    ちょっと入り組んだところにマックを発見し、朝マックを注文。俺、意外と朝マック好きなんだよな。

    冷房の下の席をゲットし、おはよう朝ごはん。
    きつめの塩気が疲れた体にちょうどよくていい。

    ふぃ~

    眠いし、疲れた。汗もかいたし、荷物も重い。
    何よりテンションが低い。
    あと10時間後には、ライブが始まるのに、こんなテンションで大丈夫だろうか・・・


    Twitterでぶつぶつ呟いていると、だんだんと流れが速くなってくるのがわかった。
    そう・・・今は日曜朝なのだ。
    時間的には、仮面ライダーWの時間。
    どうやら今日は最終回らしい。

    フフフ、俺の携帯にはワンセグ機能が搭載されている。
    普段は、携帯に余計な機能つけんじゃねーよ、ワンセグとかwwww出先でテレビなんて見ねぇだろwww、電話とメールできればいいしwwwとか言ってる俺だったが、今日ばかりは感謝した。
    ワンセグ先生ごめんなさい。

    と思ったら、電波悪くて映らねーじゃねーかよおおおおおおおおお
    マジゴミだわ。

    やっぱりワンセグなんていらんかったんや!

    完全に脱力。

    もういいわ・・・
    どうでもいい・・・

    サイクロン・・・ジョーカー・・・

    Twitterで展開を追うのもあきらめ、クーラーからの風に身を任せる。

    若干意識を失いかけ、時計を見れば8時29分。

    ニートキャッチプリキュアこのあとすぐ!


    見たいなぁ・・・
    でも映らないしなぁ・・・でも・・・もしかしたら・・

    最後の望みをかけ、もう一度、ワンセグを起動!


    映った!!!なぜか映った!!!
    仮面ライダーWはダメだったが、プリキュアは映った。
    周りに人が数人いたので、音声は大きくできなかったが、ちゃんと動いている!
    ワンセグ最高!!!

    椅子に斜めに座り、携帯をテーブルに置き、腕を組、考え事をしている風を装い、マックでプリキュア。

    今思えば、ここのあたりがターニングポイントだった。
    ボトムだったテンションが上を向き始めていた。

    無事、心の種が排泄されたところを見届け、ワンセグを閉じ、Twitterを確認。
    プリキュアの実況TLを見る。
    どうやら次の番組の「題名のない音楽会」では、ゲームソング特集をするらしい。
    これは見たい。でも現状では、音が出せないし・・・どうする・・・?

    マックでの休息を取ることで、パフォーマンスを若干回復させていた俺の脳みそは、最適解をはじき出した!

    確か、新宿御苑は緑がいっぱいの公園で、この近所のはずだ。
    そこなら今の時間、人も少ないだろうし、木陰で座って、ワンセグを大音量で見ていても問題ないだろう。
    現在位置→御苑→東急ハンズというルートも悪くない!

    マックを飛び出し、御苑へと向かう。
    門が見える。
    改札みたいなのがある。
    へ?入場料?200円?
    ははは、またまた御冗談を。
    え?マジ???

    今は9時。10時には東急ハンズへ行って、
    別に払ってもよかったけど、ちょっと休憩するくらいの時間しかない。入場料払うなら、ゆっくり中を回りたいしなぁ。とか考えていたら、改札横に休憩スポットを発見。木陰。ベンチもある、自販機もある。しかも周りに誰もいない!ここなら・・!



    荷物を下ろし、ベンチに腰掛ける。
    涼しい!静か!ここ本当に新宿か?

    驚きもそこそこに、ワンセグをオン!!

    スピーカーから聞こえてきたのは、FF10のザナルカンドにて

    FF10はムービーゲー。だがそれがいい。俺はやっぱりFF派なのだ。

    スマブラやマリオ、ドラクエの曲がオーケストラで流れた。
    いやぁ、やっぱりオーケストラってすごい!

    プリキュア→ゲーム音楽会という流れで、だいぶほっこりした俺。
    テンションも通常レベルまで回復。それと同時に、木陰の涼しさと冷たい午後ティーのおかげで、HPも回復。
    時刻は9時50分。ハンズに行くぜ!!!


    9時58分
    東急ハンズ新宿店は、高島屋の内部にある。開店前で、入口には十数人の先客が。
    店内のサイリウム売り場にも数人の先客が。
    何を何本買おうか迷った挙句、ウルトラオレンジとウルトラピンクを数本ずつと、青と緑をゲット。

    これでもうこの街には用はない。
    さいたまのまさみちゃんの家に向かう。

    池袋で降りるのは久しぶり。
    東武東上線とか乗るのは初めてかもしれない。
    神奈川生まれ神奈川育ちの俺には、さいたまはあまりに北すぎる。

    まさみちゃんの家は、駅からバスという不便さ。でも広かった。
    さっそく風呂を借り、リフレッシュ!!
    体力も緑ゲージ。テンションも通常+α。

    持ち物を指さし確認。
    チケットよーし!!
    タオルよーし!!
    サイリウムよーし!!


    5月のライブで購入したモモーイTシャツに着替え、
    2枚あったチケットのうち1枚をまさみちゃんに渡し、
    ライブの心得をまさみちゃんに伝授。
    支度を終えた俺たちは、玄関を跳ね開け、灼熱の太陽の下、さいたまスーパーアリーナへと向かったのだった。


    俺たちの戦いはこれからだ!!!

    ≪第2部・完≫

    Animelo Summer Live 2010 2日目 旅日記Ⅲ

    ≪ここから本編≫
    ここまでの2記事で、アニサマに関することをほとんど書いていない。
    どうでもいいことをバカバカしく書いているだけでした。

    3行でまとめると

    夜行バスに乗って東京へ来て
    うんこして朝ご飯食べて
    まさみちゃんの家に来た←今ここ


    でもここから本番。
    ちゃんと書く。このブログは日記じゃねぇ。日記ブログは別にやってる。でも、そっちは、オ・ト・ナの事情でオタ系のネタ書けないので、こっちに書くのだ。



    和光市というところから電車を乗り継ぎまくって、さいたまスーパーアリーナへ。
    会場が近付くにつれ、客の〝密度〟が高まってくるのがわかる。その密度の上昇とともに、俺のテンションも上昇していく。ワクワクしてくる。
    着ているTシャツがモロにアニソン系な奴は確定的に明らかだが、普通の格好をしている奴でも集団ならば、かすかに聞こえてくる会話の内容から、ソロで参加っぽい奴も、「イヤホンで音楽を聴いている」、「サイリウムやタオル等が入る程度の大きさの荷物を持っている。」、「黒髪」、「なんとなく」等の理由でだいたいわかる。そういう連中が周りに増えてきて、最終的には9割方が参加者となると、そこはもう会場の最寄り駅だ。

    コミケと違い、入場の待機列はなく、各自、思い思いの場所で、時間を潰しているようだ。
    入口を確認。物販で予定のものを手に入れる。
    相変わらず、ミルキィホームズは強烈なプッシュだ。「ゴリ押し」とまでは行かないけど、プロモーションに内容が追いついてない感じがする。まぁ、プロモーションなんてこんなもんなのかもしれない。でも、宣伝費結構かかってんじゃないのか?これ。大丈夫か、ブシロード。


    日陰で時間つぶし。装備品を整える。これから戦が始まるのだ。
    周りにはかなりの数の人間がいる。寝ている者、会話に華を咲かす者、一人音楽を聴き瞑想している者、集団でオタ芸を打つ者たち、円陣を組み、気合いを入れている者たち。

    面白いのは、連中の格好だ。
    コスプレ、アーティストのツアーTシャツ、ゴスロリなど様々いる。
    格好で、誰のファンかだいたいわかる。
    アニサマ公式Tシャツを除けば、圧倒的なのは水樹奈々派だ。
    背番号7(NANA)のブルーのベースボールシャツはちょっといいなと思った。
    白モモーイTの俺だったが、これと同じシャツを着ているやつは周りにいなかった。残念。
    だが、負けねぇ!!俺はモモイストだ!!


    15時を回ったあたりで、会場へ。
    400レベルのまさみちゃんと別れ、単身アリーナ席へ。
    持ち物検査と金属探知機を潜り抜け、ホールへ。

    でっけぇ!!!!!!

    それが第一印象だ。
    この大きさはDVDなどの映像では伝わらないだろう。
    でかい。広い。天井高い。ステージ遠い。
    そんなことを思いながら、自分の席を確保。
    左隣には先客。軽く会釈して着席。E7。思ったほど悪い席じゃない。
    確かにステージは遠いけど、モニタあるし、何より周りとの一体感を楽しめそうな感じ。
    このあたりでテンションは、80%くらいまで上昇していた。ドキドキしてきた。
    隣の兄ちゃんたちと会話してみた。彼らは初日も来てたらしい。彼らの目当てはMay'nとCrushTearsらしい。割と若いっぽかった。二十歳すぎくらいか。彼らのさらに隣はうさぎのぬいぐるみを装備した王国民。一人気合いの入り方がちがう。さすがは、名高きゆかり王国国民だ。このままだと、ゆかりんのターンになったら、俺とその王国民がフィーバーして、間にいる兄ちゃんたちが戸惑うことになりそうだ。まぁ、それもまた楽しみだ。

    トイレや水分確保を済ませると、開演間近。
    音楽が鳴り始め、客が起立し、手拍子を始める。
    注意事項のアナウンスなども終わり、ついに、その時が来る!!


    オープニングアクトは、May'nと茅原実里による「創聖のアクエリオン」
    ここに集まっている客なら誰でも知っているであろう楽曲からのスタート!!
    観客たちのテンションは一気に跳ねあがる!!

    May'n&茅原実里「一万年と二千年前から~♪」

    \愛してるうううううううううう/

    すごい大きさの歓声だ!!
    野球場とかのほうが人数が多いはずなのに、すごい歓声!!
    そして何よりもこの一体感!!!

    さっそくウルトラオレンジ(以下、UO)を点灯!!
    俺のテンションも最高潮だ!!

    May'nと茅原実里のコラボによる1曲目が終わり、ここからは茅原実里のターン!!
    ・・・正直俺は、あまりこの人が好きじゃない。人柄が嫌いとかではなく、ラジオ等での普通のトークの時の声だけが苦手なのだ。歌声や声優として演技している時の声は、嫌いじゃないんだけどな。

    でも、ステージで歌う茅原実里には、正直びっくりした。カッコイイと思った。
    曲も素敵だ。ParadiseLostは知ってる曲だったし、すげぇ盛り上がった!!
    嫌いなはずなのに、「みのりーーーーーん!!!」とか叫び始める俺。
    終わってみると、嫌いじゃなくなってた不思議。今度CD聴いてみよう。

    次は、楽しみにしてたマッドシティからの使者!!

    milktub
    アニメ「バカとテストと召喚獣」の曲はやるだろうと思ってたけど、「Happy Go!!」をやるとはな。
    そして、この大人数に「ワンツーイヤホイ!!」をやらせるbambooは正直かっこいいと思った。
    MCでの煽りも楽しかった。

    bamboo「今すぐ~♪kiss me~♪」(今すぐkiss me/LINDBARG)
    \Wow Wow/

    bamboo「Yeah!Yeah!Yeah!Yeah!Yeah!」(Survival Dance/TRF)
    \Wow Wow Wow Wow/

    何というおっさんホイホイ・・・
    だが、それがいい。俺の周りで、これに合わせられたのは少ししかいなかった。年齢がバレるぜ・・・?
    隣の兄ちゃんたちは( ゚Д゚)ポカーンって顔をしてた。

    そしてその後は、milktubとサイキックラバーによる「Get Wild」。
    ここで、懐かしアニソンがくるとは・・・GJ!!

    サイキックラバー
    俺は全然詳しくない。曲もほとんど聞いたことが無い。
    っていうか、女性ボーカルの曲ばっかりだしな、俺が聞くのって・・・
    ちゃんと男のボーカル曲も聞こう。
    シンケンジャーの曲は聞いたことがあった。シンケンジャーは見ていなかったが、CMなどで聞く機会があったりしたので、割とノれた。\天晴れ!!/

    CrushTears
    誰?名前すら聞いたことなかった。と思って調べてみたら、小林ゆう画伯か。
    曲はあんまり印象に残らなかったが、クセのある声と独特のMCが印象的だった。っていうか1曲目の最中でアクエリアス飲みに行ってたし。

    飛蘭
    この人も初見。CANAANとかクェイサーの曲歌ってた人だよな?というくらいの印象。昔エロゲの歌を歌ってたという記憶があるが、今調べてみたら、うん、MASAMIって名前でやってたのか・・・知らなかった。
    ref) MASAMI名義の頃の楽曲



    ミルキィホームズ
    ブシロードの強烈プッシュで、参戦したであろうユニット。昨年、大阪で行われた「みるくらりあっと」というライブに、4人のうち3人はきていたので、初見ではないが、歌うところを見るのは初めて。大阪の時来てたのは、ピンクとオレンジと緑の子だったかな?青の子は初めてだった。のちにキャストとして選ばれたらしい。曲はと言えば、すごくよかった。軽めな電波な萌えソングといった感じ。ノリやすかった。この手の曲は、ある程度パターンがあるし、この曲、結構CMで流れているので、サビは知ってた。

    おれは この辺りで、結構疲れていた。すでに喉は痛かった。

    奥井雅美
    恋姫の曲とバラードを歌っていた。やっぱりうまいし、貫禄のライブパフォーマンスで、圧倒された。
    だけど、もっと他にも歌ってほしい曲があったし、ちょっと残念だった。もっとライブっぽい曲あるじゃん!!
    まぁ、でも仕方ないか。


    彩音
    名前も知ってるし、歌も知ってる。もちろん全部知ってるわけじゃないけど。LunaticTearsとか好きだ。
    顔を見るのは初めてだった。かわいいじゃないか。かわらしい見た目とかっこいい声とのギャップが最高だった。
    何とかTearsっていうシリーズの曲はかっこいいな。11eyesだっけ?
    彩音のターンのラストナンバーは、飛蘭とのコラボで、林原めぐみの名曲「Northern Lights」。
    名曲だけあって会場のボルテージはMAX寸前だった。俺もおおいに盛り上がった!!

    時間的には、このあたりが折り返し地点かなーと思っていた。もう残っているアーティストは限られてる。我らがモモーイの出番はいつなのか。次なのか?その次??まさかのトリ??なんてことを考えながら、汗を拭ったり、水分を補給したり、隣の兄ちゃんと会話なんかしたりしてると、聞き覚えのありまくるイントロが・・・!!

    ㌧㌦ベイビー
    キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

    この曲は、原曲を聴いているだけで、合いの手を入れたくなってしまうタイプの曲で、俺がぜひライブで聴きたいと思っていた楽曲だった。
    俺の前に座っていたカップルの彼氏のほうも、今までおとなしく見ていたのに、モモーイのターンになった瞬間大暴れし始めるし、俺も俺で、いきなりのモモーイの登場にテンションが意味わからないことになっていたので、隣の兄ちゃんとかも引いていたと思う。だけど、そんなの気にしない。ライブで騒がない奴は損してる。俺の周りにはあまりモモイストがいないっぽかったので、俺が率先して、合いの手やコールを入れる。特に、PPPHの警報の前に、\せーのっ/って叫んであげたりすると、警報を打ちやすくなる。

    ㌧㌦した
    本当に㌧㌦した
    垂直跳びが得意な俺は、周りより頭2つ分くらい高く㌧㌦した
    この曲だけで、これまでの分と同じくらい疲れた、体力的にも気力的にも

    モモーイの曲は、俺たちがコールや合いの手を入れやすいように作ってある。だからこその、この一体感。客全体がの一体感というよりはむしろ、客と桃井はるこの一体感。俺たちのコールや合いの手があってこそ、桃井はるこの曲は完成するのだと思う。

    また、この曲は歌詞がすごくいいんだ。

    明日は 絶対 明るいよ
    ㌧㌦ジャンプで つかみとれ
    現実(リアル)は あとから ついてくる
    この夢は止まらない




    この曲が終わった時点で、俺は完全燃焼しており、フラフラだった。テンションも意味不明なことになっていたし、モモーイのMCがすごく良くって、ボロボロ泣いてた。次の曲は〝21世紀〟。名曲だ。泣きながら聴いたよ。そして、最後は、〝勝利の女神〟。俺はまだこの曲をあまり聴きこんでなくって、あまりノリきれなかったのが残念だった。モモーイのターンはこの3曲で終わりだった。すげぇ最高だった。普段は、あまり大きくないライブハウスとかでみることが多い桃井はるこのライブ。今回はこんなにでかい会場で、これだけの人数の前で、すげぇエネルギを発して歌う桃井はるこを見れて本当に良かった。マジ最高!ありがとう、モモーイ!!

    モモーイのターンが終わった・・・
    ずっと立ちっぱなしだった俺はさすがにもう限界で、
    パイプ椅子に腰かけ、明日のジョーのラストシーン状態。

    明日はどっちだ・・・!?

    ≪第3部・完≫


    奥井雅美リスペクトの桃井はるこ
    そろそろ桃井はるこリスペクトの誰かが表に出てきてもいいのではないだろうか。

    Animelo Summer Live 2010 2日目 旅日記Ⅳ

    アニメロサマーライブの記録を記そうと思って、書き始めたはいいが、こんなに長くなるとは思わなかった。でもここまで書いたんだからもう最後まで書く。


    桃井はるこの出番が終わると、次は

    遠藤正明
    JAM PROJECTの一人。俺はあまりこの人の歌は聴いたことがなかった。JAMの曲も有名なのしか知らない。当然、生で見るのは初めてだ。すごい声量。圧倒された。

    この人は、初日も出演されてたみたいだ。でもそれってどうなの?奥井雅美もそうだけどさ。彼らが悪いってより、プロデューサーの腕の問題だろうなぁ。そりゃ彼らのファンはいいけど、彼らが2日目に出ないかわりに出ることができたア-ティストだっていっぱいいるだろうに。奥井雅美も遠藤正明も素晴らしい歌い手だけど、、別に二日連続で出ることなくね?とそう思った。俺はアニサマがこうやってJAM PROJECT頼みなのがすごく嫌いだ。もっと新規にアーティストを呼べばいいのに…
    まぁ、いいや、遠藤正明が終わると、次は…

    ALI PROJECT
    これはちょっと楽しみにしていた。初めて観る。まぁ、3曲歌ったうちの1曲も知らなかったわけだけども、思ったのは、この人たちのライブって、こういう大規模イベント向きじゃないなと。やっぱり、オンリーイベントというか、ALI PROJECTのライブ、コンサートじゃないと醸し出せない雰囲気みたいなのが大事なんじゃないだろうか。舞台装置とか演出とかそういう全体をALI PROJECT仕様にして、まるで演劇をみてるような雰囲気にしないと本物のアリプロのライブではないのではないか。みたいなことを感じた。殺陣も良かったけど、なぜか紅白歌合戦を思い出した。MCも面白かった。

    May'n
    やっぱすごいね、かっこいいわ、この人。何か納得せざるを得ないパフォーマンスだった。マクロスFのテレビアニメ版しか観てないので、ユニバーサル・バニーは知らなかったし、ほかの2曲も知らなかったけど、楽しめた。May'nの声はすごく好きだ。

    そして、May'nが3曲歌い終えた。



    そう、俺たちは知っていた…

    あと、出演していないアーティストはもう2人しかいないということを…

    1人は、人気絶頂、紅白歌合戦にも出場した、声優、水樹奈々。
    もう1人は、我らが王国の主にして、世界一かわいい声優、田村ゆかり姫。


    次の出番はこのどちらかだとわかっていた…

    俺の頭の中では、ゆかりんがトリというのは考えられず、会場を見渡せばわかるように、ゆかりんのピンクのハッピ(法衣)を纏っている王国民よりも、水樹奈々のティーシャツを着ている奴のほうが圧倒的に多い。この現状からしても、トリは水樹奈々だろうと思っていた。

    そして、1曲目は、〝教えてA to Z〟か〝You & Me〟だということも予測済みだ。



    イントロが流れる…

    (↓以下俺のシャウトの再現)

    来た。やっぱり来た。

    ゆかりん、来た。

    うわ、本物だ・・・

    おお・・・ゆかりんだ・・・

    ゆかりん・・・ゆかりーん!!

    ゆかりいいいいいいいいいいいいいいん!!!!

    ゆーっ!!ゆあああ!!!!ゆああああああああああああああ!!!!!!!

    うわあああああああああああああああああああああああああ!!!!



    予想通り、〝教えてA to Z〟だ。

    ゆかりんのライブの超初心者の俺だが、予習は完ぺきさ。

    俺のテンション?もう意味わからないことになってたよ。モモーイのターンで完全にぶち壊れた俺のテンションと体力だったが、遠藤正明→アリプロ→May'nの流れである程度回復していた。

    だが、このゆかりんの登場、そしてこの1曲目で、完全にもう体力は赤ゲージだし、テンションもよくわからないことになってた。幸いなことに2曲目はバラード、〝Tiny Rainbow〟
    3曲目は何だろう・・・
    やっぱ〝You & Me〟だろうな・・・
    そうに決まってる。俺はこのために、何十回もこの曲を聴き続けて、ラップを練習してきたんだ…
    みたいなことを、ブツブツ呟いていると、ゆかりんの楽しいMCが終わり、次の曲のタイトルをシャウト!!!


    FBDきたああああああああああああああ
    何だよ、You & Meじゃねぇのかよおおおお
    あれええええええええええええ
    でももうFBDでもいいやあああああああ
    いやっほおおおおおおおおおおう

    っていう俺の心の叫び。

    「世界一かわいいよ!」というコールで有名なこの曲。正確には、〝fancy baby doll〟
    俺がライブでぜひ聴きたかった一曲だ。
    聴きたかったというよりはむしろ、「世界一かわいいよ!」というコールをやりたかった。

    去年だか、一昨年もこの曲やらなかったっけ?とかも思いつつも、俺のテンションは再び、さいたまスーパーアリーナの天井くらいのところに飛んで行ってしまった。俺の3つ左隣にいる王国民と、俺というモモーイTシャツを着込んだ王国民に挟まれた、2人の兄ちゃんたちは、結構戸惑っていたような気がする。


    マジでこんな感じだった。合いの手もコールも最高に楽しかった。この曲のこのコールは、AAにもなっている。

      \ ヽ     /  /  /
        世界一 かわいいよっ!!
      (Д´) ∧_∧ ∧_∧
      ノノ⊂(∀・  )、(∀`∧ ∧
      ┌ <   (^ニ  /l  .(Д゚,, )
           (_┌ (_ ○ニ ○v


    <どうもありがとっ///


      \ ヽ     /  /  /
        うぉおおおおおおおおお!!   *. (_ヽ
      (Д´) ∧_∧ ∧_∧      * ∧__∧| |
      ノノ⊂(∀・  )、(∀`∧ ∧    . (´∀` / /
      ┌ <   (^ニ  /l  .(Д゚,, )   +  y'_    イ    *
           (_┌ (_ ○ニ ○v;    〈_,)l   | *     

    このAAの熱狂をまさか自分も体験できるなんて!!

    \世界一かわいいよ!!!/

    ゆかりん「ありがとっ」

    うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

    会場はピンクのサイリウム一色!!
    すげぇ!!本当に上のAAみたいな状態だ!!

    もう本当に楽しかった!!楽しすぎると人間て涙出るんだぜ?
    でも、さすがに疲れた!!
    ㌧㌦しすぎて足は痛いし、叫びすぎて喉は痛いし、サイリウム振りすぎて腕は痛い。汗を拭きすぎて、顔の皮膚がヒリヒリして痛いし。体中で痛くない部分なんてなかった。

    3曲目のFBD・・・
    これでゆかりんのターンはおしまい・・・
    この曲が終わったら・・・
    椅子に座って少し休もう・・・
    さすがにきついぞ・・・
    次の水樹奈々はしっとりゆっくり聴こう・・・

    そう思っていた・・・

    でも、我らが姫はそれを許可してくれなかった・・・

    FBDが終わり、暗転して、そのまま水樹奈々かと思ったら、いきなり、つい数時間前まで聴きまくっていたあの曲のイントロが流れた・・・!!

    やっぱきたあああああああああああああああ
    4曲目えええええええええええええええ
    マジかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
    このタイミングでこれかよ!!!!!!
    うわあああああああああああああああああ
    motsu出てきたああああああああああああああああ

    そう、俺が絶対歌ってくれると信じていた〝You & Me〟だ。
    この曲では、王国民は、ラップ部分を、王国民全員でやってのけるのだ。
    その団結力と技術力はモモイストも真っ青だ。その様子がこれ↓



    コールとか合いの手ってレベルじゃねぇぞ!!
    でも俺はこれがやりたくって、ここまで来たし、数十回聴いてきたから、ラップ部分も合いの手も完璧だ。

    やってやった。
    完璧にやってやった。
    左隣の兄ちゃんや右隣の姉ちゃんは絶対引いてた。
    でも、マジで楽しかった。
    本当に楽しかった。

    上の動画の客は100%王国民だが、今回のライブの客はそうではない。
    だから、必然的に、その鍛錬度合いは下がる。
    だが、会場全体に拡散して配置された王国民が各自奮闘し、周囲の人を牽引することで、
    客によるラップ部分は完璧だったように思える。
    会場全体が最高に輝いていた一瞬だった。


    どこかの動画のコメントで、「田村ゆかりは人類最後のアイドル」という言葉があった。
    妙に納得した。
    俺は80年代のアイドルをよく覚えていないが、こんな感じだったのだろうか。
    今の時代の寄せ集めのアイドルユニットではなく、魂の籠ったアイドル
    そういったタレントはもういない。海外にだっていないだろう。
    田村ゆかりのアイドル性が、ここまでファンを駆り立て、熱狂させる。
    普通、あれだけの数の集団でラップをしたら、単語レベルまで聴きとることなんて絶対に不可能なのに、それを可能にしてしまうのだ。こんな人数がここまで訓練された中にいれたことが最高に幸せだ。

    最後の部分〝だからCheck it out, check it out yo!!〟を終えた瞬間、椅子に倒れこんだ。

    終わった・・・
    純粋にそう思った・・・
    そして、最高の満足感だった・・・
    後悔はない・・・
    このまま倒れたってかまわない・・・

    ギリギリ動く手で、汗をぬぐう。
    もうすっかりぬるくなってしまったポカリを飲む。
    手が震える。3枚目のタオルも、もうすっかりビショ濡れだ。

    「こりゃ絞ったら出てくるな・・はは」
    なんてことを呟いていると、えらく懐かしいメロディが聞こえてきた。

    「あれ・・・これは・・」

    「おねティーの主題歌の・・・」

    「ああ・・・水樹奈々がカバーするのか・・・いいねぇ」


    この時点で、なんだかもう遠い目になる俺。
    そして、フラフラになっている俺の聴力は、もうかなり限界に来ていたらしく、この後の声があまり聞こえなかった。


    「こんばんわー!!!***こでーす!!!」





    ん???
    水樹奈々じゃねーぞ!!!
    誰だ??

    この曲ってことは・・・


    まさか・・・


    この声は・・・

    うわああああああああああああああああああああああああ
    KOTOKOだあああああああああああああああああああああああああああ


    この瞬間、俺は茫然となり、隣の兄ちゃんに
    「え?嘘だろ??なぁ、あれ、本物???なぁ?なんで?なんで?なんでKOTOKOがいんの?マジ??」
    とかやたら話しかけていて、完全に挙動不審だ。兄ちゃんはすっげぇうっとおしそうな顔していた。


    歌いだしとともに、俺の目からは涙がこぼれていた。
    電波ソングにはまったきっかけをくれた人。すげぇ好きだった。
    ライブには一度もいけなかった。行きたかった。生で歌声を聴きたかった。
    そんな人が、サプライズで登場したのだ。泣くってそりゃ。
    Shooting Starの振りつけだってバッチリさ。
    KOTOKOが目の前にいる。貫禄だった。かっこよかった。マジにしびれた。
    KOTOKOは電波ソングに限る!(キリッ とかそんなことを思っていた。ごめんなさい。
    めちゃめちゃかっこよかった。3曲歌ってくれたけど、終始泣いていた、俺。
    アニサマにはI've Soundからは出ないと思っていたんだけどな。こんなに泣いたのは久しぶりだった。


    KOTOKOが終わると、俺の中のエネルギは完全に残っていなかった。
    睡眠時間1時間半。長距離移動の後のライブが、もうかれこれ4時間超。
    俺は割とタフなほうだが、さすがにきつい。

    最後の水樹奈々
    会場のテンションは最高潮だった。
    でも俺の中では、もうアニメロサマーライブ2010は完結していた。

    モモーイは最高だった!
    会場にいた誰よりも㌧㌦していた自信がある。

    田村ゆかりは世界一かわいかった!
    そして、世界一楽しい場所がここにはあった。

    KOTOKOに会えてうれしかった!
    俺にこの道を歩ませた人、ありがとう!

    もうこれだけで十分なのだ。400%満足しているのだ。
    挙句の果てにもう活動限界。
    脳みそに記憶をとどめるために使う分のエネルギまで使ってしまって、水樹奈々が何を歌ったのかよく覚えていない。なのはの映画の曲を歌ったのだけ覚えている。会場のUOがすげぇきれいだった記憶がかすかに残っている。

    水樹奈々が終わって、全員出てきて、歌を歌って、終わり。
    俺は、最後みんなでうたって感動しよーみたいなノリの曲が大っきらいなので、早々に退出したかったが、まぁ大人げないなと思い、みんなに合わせて手拍子していた。

    そして、全てが終わる。

    隣の兄ちゃんたちに、「お疲れっした!また来年!」と挨拶をして、まさみちゃんと合流。
    床に座った。
    もう動けなかった。
    完全にガス欠だった。

    本当に楽しいライブだった。
    最初は、モモーイとゆかりんさえ見れたら、もう後は外に出てベンチで寝てようくらいに思ってた。
    だけど、そんなことしたらバチが当たるってもんだ。歌い手のパワーを存分に感じた。会場に集まったアニソン大好き野郎どもの熱気を肌で感じた。俺の中に湧きあがるこの感動とエネルギー。言葉に出来ない感情。この場所で体感したすべてのことが俺の宝物になった。

    ここに来られてよかった。無理してでも来てよかった。
    かなりのお金を使ったけど、後悔はしていない。

    DVDを観るだけでは、感じられなかった何かを感じた。
    やはり、“生”っていうのは素晴らしい。
    現代のデジタル化によって“生”ということは軽視されがちだ。
    だけど、自分の目で観て、耳で聴いて、肌で感じるといった“生”の楽しみ方。
    これを忘れてはならない。ライブって素晴らしい。単純にそう思った。
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    Author:takumiP

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